国際経済の荒波を駆ける
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496
著者:
林康夫

国際経済の荒波を駆ける

販売価格(税込):
1,944
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環境関連 他
第一編 通商産業省時代

第一章 通商産業省入省と留学
 第一節 貿易振興局→科学技術庁原子力局
 第二節 英国留学
1ケンブリッジ
静かなケンブリッジとその後の英国の変化
英国とEUとの関係
 2オックスフォード大学
カレッジの生活
授業の前の小旅行
車の購入
英国大学特有の指導教官―Tutorial制度
黒田東彦さんとハロッズ教授
黒田アジア開銀総裁→日銀総裁
ダボス・クロスター
 第三節 イタリア 
 1ナポリ、ポンペイ
 2フィレンツェ、ヴェニス
 第四節 フランス
1パリ
 2シャルトル

【コラム】ダボス会議
 1金融の議論一色となったリーマンショック後のダボス会議
 2資源メジャーの会議
 3ダボス会議で見たアメリカ人の自由貿易観
4スイス及びスイス国民の国際競争力

第二章 貿易管理
 第一節 武器輸出三原則
鉄兜も武器である
第二節 武器輸出規制のその後の展開

第三章 国際収支対策としての輸出規制
 第一節 ニクソンショック
 1国際収支対策としての輸出急増品目の輸出規制
 2為替予約による中小企業、造船業界のショック緩和
 3動揺する産業界への小宮竜太郎先生のコメント
 4日米貿易摩擦問題の持続
第二節 貿易摩擦の拡大
 1家電製品を巡る欧州との貿易摩擦
 2富士・コダックの係争
 3人手不足の国際訴訟の体制
4貿易摩擦の鎮静化
5インドネシアの国民車構想

【コラム】オペラとの出会い

 第三節 イランを巡る貿易・投資問題
 1日本航空電子に対する厳しい制裁
 2IJPCへの保険金支払い

第四章 農産物輸入を巡る事件
 第一節 農産物IQ
 1自由化の効果
 2江平坤さん
 3IQ制度の問題点
 第二節 豪州糖の長期契約
 第三節 米国の材木輸出規制
 1農水産課長の人事異動
 2米材の輸出規制への対応
 3米材の輸入規制の撤廃
 4木曾の森林鉄道

第五章 海外勤務(パリのIEAでの勤務)
 第一節 通商白書の執筆
 1日本経済の試練とその再生への道
2韓国への出張
 第二節 OECD・IEAへの赴任
 1パリでの生活と仕事の開始
 2IEAでの勤務
 3アメリカのエネルギー政策の審査
 4オーストラリアのエネルギー政策の審査
 5ドイツのエネルギー政策の審査
 6レッドガスの輸入抑制に関する議論
 7IEAの友人たち(Alumni)

第六章 技術開発政策(電電公社民営化による株式売却収入を巡る抗争)
 第一節 基盤技術研究促進センター
 1工業技術院人事課長+技術開発企画官
 2電電公社の民営化と株式売却益の技術開発への活用
 3大蔵省裁定→売却益の産業投資特別会計への繰り入れ
 4通産省と郵政省の権限争議
 第二節 基盤技術研究促進センターの意義
 第三節 郵政省の通信行政
 1両省の合意
2郵政省の実力
 第四節 失敗に終わった電力業界の通信分野への参入

第七章 エネルギー行政と繊維行政
 第一節 エネ庁企画調査課
 1エネルギーミッション
 2二十一世紀エネルギービジョン
 第二節 国際資源課
 第三節 繊維産業
 1売上税構想の挫折
 2消費税の実現と新しい繊維構造改善の方向
 3絹産業
 4ニットのダンピング提訴
 5新しい繊維産業の息吹(ファッション産業)
 6三億円のプレゼント

第八章 石油政策
 第一節 エネルギー対策の財源を確保した税制改革
 1原重油関税引き上げによる財源手当て
2決め手になった国家備蓄
3河本大臣へのご説明
4石油税への組み換え
 第二節 再び石油行政の担当へ
 第三節 イスラム経済研究会のソ連へのミッション
 1モスクワのホテル
 2タタールスタン
3アトムマーシュの視察
 4ソ連の経済
 5帰国の旅―ロンドンでのソ連の崩壊を示唆した藤崎公使の話
 第四節 我慢強いロシアの人たち
 1崩壊前夜のソ連(モスクワ)
 2アルバータ通り
 第五節 ソヴィエト連邦崩壊
 第六節 石油税値上げの話が再燃
 1石油部長への就任
 2エクソン本社訪問
 3石油税増税案
4消えた増税構想

【コラム】湾岸戦争支援の財源→石油税の増税

 第七節 カタールガスプロジェクト
 1決め手となったファイナンス
 2LNG船の発注
 
【コラム】アッティヤ大臣の人となり

 3石油公団法の改正・電力業界の反対
 4カタールガスプロジェクトのその後
 第八節 サウジアラビア
 1潰えたアラムコのダウンストリーム進出構想
2アラビア石油の利権更新問題

【コラム】アラブの人々の感性―アブドゥルカリームさんの思い出

第九節 昭和シェル石油の外国人会長問題

第二編 通商産業省後

その一 海外経済協力基金と国際協力銀行(国際金融機関の仕事)

第一章 海外経済協力基金(OECF)理事への就任
第一節 基金の業務範囲と担当業務
 第二節 管轄地域訪問
1北アフリカ
2南アフリカ(アパルトヘイト政策廃止後の南ア)
ソエトの視察
ソエト再訪
3エジプト(カイロ)
4アフリカ開銀総会
5ケニア
ナクルの上下水道事業視察
ナイロビでの閣僚との会談
ケニアの農業の発展
第三節 中東協力現地会議とイスラエル訪問
1イスラエル訪問(ホロコーストミュージアム、嘆きの壁)
2イスラエル当局との会談及びテクニオン大学訪問、工場見学
3パレスチナ訪問
4中東協力現地会議
第四節 基金の海外投融資業務

第二章 海外経済協力基金と日本輸出入銀行の統合
 第一節 行政改革による組織統合
1望ましい統合後の業務運営のやり方
参考 ベニセーエフセメント社のケース
2ODAローンのあり方
第二節 統合後のJBICの業務
1中南米訪問
コロンビア
ペルー

【コラム】フジモリ大統領
大統領の訪日
大使公邸人質事件
サンガバン発電所開所式
リマで

2ワシントン(IMFと世界銀行)訪問
IMF及び世界銀行幹部との会談―アジア危機への対応の評価
日本人出向者との会談
3トゥルクメニスタン訪問
巨大な繊維工場の開所式
トゥルクメニスタン閣僚との懇談

第三章 国際協力銀行退任
第一節 篠沢総裁の歓送の挨拶
第二節 三井物産清水社長のメッセージ

その二 三井物産

第一章 電機・プラントプロジェクト本部
第一節 事業計画の説明と電機本部・プラント本部の統合
1ウジミナス製鉄所への出張
2決算と事業計画
第二節 いきなり襲った中国贈賄事件 
1事件の発覚
2事件の決着
3イワン・ブレマー氏との会話
第三節 パイトン発電所
 第四節 イランのサウスパースのガス田開発(ザンガネ大臣との交渉)
 第五節 GEとジャック・ウェルチ氏
 第六節 決算を巡る攻防(避けられなかった減損)
【コラム】バングラデシュでの真珠の買い物
第二章 機械・情報グループ
 第一節 プラント、自動車、情報産業等機械部門の統合(カンパニー制導入への布石)
 第二節 三井物産を揺るがした国後事件
1事件の勃発
2事件の後遺症
 第三節 機械・情報グループ全体の責任者に就任
1自動車
2船(印象深い船舶のビジネス)
3航空機(日本の航空会社に受け入れられなかったエアバス)
4情報産業  
第四節 再び行わざるを得なかった大減損処理
第五節 カンパニー制の導入とその問題点

第三章 欧州三井物産への転任
第一節 赴任の決定
1ロンドン本社と大陸の本社
2周辺のサポート体制(社宅、運転手、秘書)
第二節 欧州三井物産のビジネス(部店独算制→営業本部制へ)
1準商品本部制の導入
2EU委員との懇談
第三節 中東欧、アフリカ諸国との関係
1トルコ
2スロベニア(ブレドのビジネススクール)
3アルジェリア
3トルコ
【コラム】トルコのエルドウアン首相
4ロシアとのエネルギー交渉
5アフリカ
アフリカ支店の仕事と位置づけ
アフリカ支店の整理の方針と本店の経営会議
アフリカ支店の復活
第四節 欧州三井物産の業績評価

第四章 三井物産退任
第一節 顧問の生活と財界活動
第二節 突然のジェトロ理事長への就任の話

その三 日本貿易振興機構(ジェトロ)

第一章 理事長就任
第一節 理事長就任の背景
第二節 行政改革プロセスの洗礼―早朝の自宅へのマスコミの取材
第三節 サウジアラビアとの産業協力(第一次安倍内閣)
1日・サウジ産業協力責任者への就任
2サウジとの産業協力の具体化
3産業協力の狙いと枠組み
 
第二章 行政改革
 第一節 行政改革プロセスの始まり
第二節 事業仕分け
第三節 海外事務所
第四節 人手不足(地銀、自治体の職員の出向による体制強化)

第三章 海外諸国との関係
第一節 中南米
1事務所の整理
2各国の状況(ベネズエラ、コロンビア)
第二節 アフリカ(北アフリカ、チュニジア、モロッコ)
第三節 東南アジア(マレーシアその他)とインド
第四節 中国
第五節 米国
第六節 欧州
第七節 中東
1中東諸国との関係
2サウジとの産業協力の進展(いすゞのノックダウン生産など)
3サウジへの自動車産業の投資
4サウジとの第二次産業協力の進展

第四章 対日投資(FDI)について

第五章 ジェトロ理事長の退任
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